【観光】北海道の8月に旅行する時の服装と気をつけたいポイントとは?

北海道旅行

真夏の北海道の服装はどうしたらいいの?

真夏の北海道を旅行する時、
特に、8月お盆の時期などに来る場合、どのような服装で行けばいいのかという
悩みを良く見かけます。

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北海道は広いですし、
寒いというイメージがある。
実際行った事が無いからどのような
服装で行けばいいか分からない…
と、お悩みのことでしょう。

他のサイトを見ても北海道は
ざっくり寒い!と
書いていたりしますが、
北海道ですからそんな事は当たり前。
皆さんだって分かりきっていますよね?
ただ、実際どれ程なのかはその人それぞれの
感覚がありますし、
だからこそ悩んでいるのではないでしょうか?

大体の数字でお伝えすることが
皆さんにとって一番イメージしやすいと考え
今回はこのような形で紹介させていただきますね。

滝上公園から眼下に広がる大地

 

ですので、大体の地域ごとの目安の気温、
朝と夜の寒暖差等を書かせていただきますので、
ご参考にして下さい。

 

これは北海道内をドライブする時も同じと
考えていただいて構いません。

北海道は広いからこそしっかり調べて欲しい!

 

今回、大体のざっくりとした地域ではなく
細かく地域をご紹介しているため、
北海道外からの旅行者の方は
自分達が行きたい地域の目安が何度か
分かりづらいかも知れません。

 

ただ、夏の北海道、8月は、
本当に地域毎に温度差が違う上に、
様々な要因によって
近くの地域でも温度差が凄いのです。
ですから行きたい場所が
どの程度か書いて無い!と言う場合は
お許しいただければと思います。
一応人気の地域は書いてますが
全ては書ききれませんでしたのであしからず。
もし分からない事があれば
お問い合わせ下さい。ツイッターアカウント⇒(@ezosightseeing1)

一面のチューリップ
天気予報などでは
道北、道央、道南、道東と
ざっくり言いますが、
同じ道北でも盆地であったり海沿いだったりすると
全く温度が違ったりします。

 

ですので、
今後、行く前に当サイトを参考に
服装などを考えていただければと思います。

 

その為には必要な情報は
詰まっています。

 

では、
ご覧下さい。

 

比較的寒い地域

まず真夏でもなかなか25度にならない地域をお伝えしますね。
大体の目安していただければ良いと思います。
釧路や根室、道北の稚内付近は
それ程気温が高くなることはなく、
夜は10度前後まで下がる事もしばしば。
朝と夜の寒暖差が10度以上になる事も多いです。

 

 

ですので、必ず1枚は上に羽織れるものを持って行くといいでしょう。
少し夜の事を考えて厚めの素材を持って行っていいかもです。
昼間は昼間で風が冷たい事もありますが、
たまに暑くなることもありますので、すぐに脱ぎ着出来るもの、
日焼け防止の感覚で持参するのがおすすめ。
長袖のものがあると良いでしょう。

 

感覚的には
東京などの5月下旬から6月上旬くらいの
気温と考えて下さい。

ハート型チューリップ畑

一番過ごしやすい地域

次に25度~30度くらいの地域。
最近は温暖化の影響か、その年(猛暑の年)、もしくはその「都市」により
越えることもありますが、
函館近辺の道南地域、札幌のすぐお隣の小樽、人気の美瑛、長万部、室蘭の道央地域は
それくらいの気温と考えて大丈夫です。
夜は15度~20度前後ですので
寒いのが苦手な方は薄めの生地のもので
通気性の良い長袖のものを持参するといいですね。

海風にあたると、
非常に過ごしやすい地域です。

気温的には東京などの6月下旬~7月上旬くらいと
考えると分かりやすいのでは無いでしょうか。

室蘭工場夜景

 

猛暑日にもなる事がある地域

次に30度を越えやすい地域。

北海道でもあるんです。
札幌は基本街中はヒートアイランド現象なのか、
30度を越える事が多いです。
そして、これが案外ビックリするのですが、
震災がおきてからは節電が言われており、
地下街や地下歩行空間、
地下鉄でも冷房の温度設定が比較的高めなので、
埼玉の熊谷市から来られた方が汗だくになっていたりしました(笑)

 

その他、旭川、北見、帯広、千歳、富良野は
北海道でも比較的高温、冬は低温になりやすい地域で、
盆地であったり、フェーン現象により高温化しやすい地域です。
ですから、35度を越える事もあります。
ただ、
ここら地域は、少し外れると、特に北見は知床等、
比較的近くても寒暖差が激しい場合もありますので
注意が必要。

海沿い

昼間の気温は東京の7月中旬~7月下旬と
考えると伝わりやすいでしょうか?

 

夜も比較的温度は高く
25度を越える事も多いです。

 

必ず脱ぎ着出来るものを1枚は必須!

一番注意したいポイント

荷物は極力増やしたくないのは
理解出来ますが、
あまり無理して寒くてかぜをひいた、、、
なんてあまりにも馬鹿げていますよね。
無理しないようにしましょう。

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ただ、北海道でも一部地域しか観光しないのであれば
羽織るものは必要無い場合もありますが、
様々な地域を見る場合は
半そでのものでもいいですから1枚
羽織れるものを持っていきましょう。
これは絶対必須ポイントですね。

寒く感じるかどうかは
また海沿いだと全然違ったりしますし、
東京と比べると気温の割に夜風が冷たくなったりします。
夜も出歩きたいのであれば、
必ず一枚羽織れるもの!
これは北海道を旅行する上では必須アイテムです!

 

是非、当サイトの情報を元に
北海道旅行をより楽しく快適に過ごしてくださいね!

9月の服装が気になる方はコチラをご覧下さい↓

北海道の9月の服装と平均気温!夜は冷え込みが激しくなる為注意!

 

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